豊かな老後を目指すサラリーマン母の雑記

豊かな老後のためには健康・趣味・友達が必要だと思う。その全てが不足している30代から老後の礎を築くため、まずは日々の学びなど記してみることから始めてみます。

祝日の朝の雑記

祝日の朝

昨日から胃の調子が悪くて何も食べたくない

ヨーグルトだけでいいな

だけど冷蔵庫にヨーグルトないからコンビニへ買いに出た

人気の少ない朝

もう8時半だけど


ついでにコンビニコーヒーも買って

スマホで支払って

ありがとうございました

と店を出たときふとした幸福感がよぎる

なぜだろう


まだ薄暗い早朝に出かけるときの感覚に近い

旅先とかで朝ごはん買いに行く感覚にも近い


早朝

つまり非日常

いつでも空いてるコンビニ


非日常と安心感のバランスか

それを思い起こしたんだな今日は


そう解釈してひとり納得した朝

ふたりのアカボシ

カラオケでのキュンソング。

特集がよくあるけど、いつもどれもイマイチピンとこない。

そんな時見つけた、これ!

キンモクセイのこの曲。

あの高速道路の橋を

駆け抜けて君連れたまま

ふたりここから

遠くへと逃げ去ってしまおうか

同世代なら共感して貰えるんじゃないかなー

花粉から趣味探しまで

今週のお題「花粉」

花粉で後鼻漏症状が酷いこともあり、通院している漢方医に相談。ついでに時折起こる、胸もやもや、頭ふわーっと、じっと座っていられなく症状も相談。

「胃の辺りが詰まっていて、緊張が多いので、不安症状かもしれませんね。」と、鼻の薬と共に寝る前の不安を除く頓服を出してくれました。

 

確かに最近すぐに色々不安で、何をどうして良いのか分からない。趣味が有ればいいのではと夫に言われるけれど、何が趣味になるのか本当に分からない。自分が何が好きか、何が心地良いのか、考えれば考える程分からなくて苦しい。何にでも目はいくけれど、どれなら楽しめるのかが分からないし、やってみても何でもすぐ飽きる気がして恐ろしい。

 

そんな自分に方針を決めてみた。

①一人で歩くときは前だけを見る。周り全てに目を配りながら歩く癖をやめる。

(人間の脳は、目や耳から入る刺激に対して扁桃体をOnにして危険を回避する。情報過多社会の現代人はずっと扁桃体Onの状態になり疲弊すると読んだ事がある。)

②前だけを見た先に興味あるものを見つけたら、それをやってみる。あれこれ考えずにやってみる、買ってみる。

③前だけを見た先に見つけた物に選択肢があって購入に迷う場合は、まずは一番安いものにする。

 

そんな中、今日引っかかって購入したのはこれ。

「30日できれいな字がかける ペン字練習帳」490円+税 とSarasa R  110円。

 

とりあえず1日目をやってみた。

最近あんまり文字を書いてないから手が疲れる。その疲れが心地よくとりあえず楽しい。

ちゃんと1冊完了出来るでしょうか。

 

花粉テーマと、ほぼ関係のない話になってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イライラが止まらない日

言う事聞かない子供、手を借りたい時にいない夫、思い通りにならない。かと言って思い通りにやってくれないけど仕方ないやーん、で子供を為すがままにしておいたら良い訳ない。という事を喋って頭整理したいのに、いない夫。事態が収拾出来ずに一日が強制終了(寝かしつけながら寝てしまう)。翌朝目覚めると、昨日のままの乱れた部屋と自分(服も化粧も..)。カピカピに浮腫んだひどい顔。でも起きなきゃ、夫まだ寝てる。イライラが止まらなくなる時は、大体こんな感じ。

 

こんなに私はイライラしてるのに、いつも通りの娘と夫。2人とも大きな声で歌ってる。1人イライラして損してると、馬鹿らしくなる。

 

 

幼稚園時代の栄光

今週のお題「雛祭り」

雛祭りになると思い出す。幼稚園時代は良かったなあと、どうでも良いことだが。年少の初めての雛祭り劇で、主役のお雛様に選ばれた私。経緯は全く覚えていないが、クラスで1人か2人しか選ばれないし、周囲からもすごいねーとかきっと言われて、誇らしかったような気もする。次のクリスマス会でも主役みたいな役を貰えて、何だか勘違い気味だったかもしれない。

一転、年長最後の憧れの劇で、やりたい役を貰えなかった。周りに慰められた記憶もあるし、すごくショックだった記憶がある。挫折というには大袈裟だが、それに近い経験として以後の人生に幾分かの影響を与えた気がする。

 

翻って、今の保育園のお遊戯は全く誰も目立たない。皆んな公平。親としては何だか物足りない気持ちにもなるが、役を与えることは幼児期に大人の見立てで選別、レッテルを貼ることとも捉えられるので、今のシステムの方が良いことなのかもしれない。のかなあ。

祖母への贈りもの候補①

先日近所のデパートの催事で購入したこれ。

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かなり色んな味があるが、何故か、「女性にはコレがオススメです!」推されたコノごま味。ごま味というか、ごま油味!ごま油×えびせんって何だか新しい。

これは祖母の次の誕生日かお土産用にメモメモ。

娘のトイレトレーニング

お題「#この1年の変化

2歳娘の変化なんて数え切れない程あるけれど。幼児にとって大きな変化の一つがオムツを卒業すること。娘は2歳になってすぐトイレトレーニングを始め、そろそろ11ヶ月が経過する。

始めたキッカケは受講を開始した某通信教育の教材でトイトレが出てきたから。4月生まれの娘は1学年上の教材を購読していたけれど、何でも早く出来た方がいいだろうと考えて早速開始。しかし当時は座っても出ないの繰り返し。座るだけで教材終了。出なくてもトイレに行くのが楽しくなってくれれば!と期待とは裏腹に、嫌がり続けるトイレ。続いてトイレが好きになりそうな遊びつきの某トレーニングオムツを購入。自分でアプリ操作したい欲が出て携帯操作が上達。トイレ好きにはならない。

 

そんなこんなだが、保育園では殆どトイレ出来てますよーと聞く。家ではほぼお漏らしなのに何故・・。

先月あたり、トイレで出来る様になっていたうんちを、テレビに集中しすぎて漏らしてしまった娘に苛立って、じゃあテレビ見せるのやめる!と怒ってふと気付く。何より私が焦っているのだと。いずれ誰でも出来ることなのに。その後はゆったり構えて、強要せず、彼女の意思を尊重してみた。

そして昨日と今日、初めて週末昼間お漏らしなし、しかも初めての実家トイレでも成功。やりたいけど怖くて、よくわからないことを言って泣き叫びながらも最終自分でトイレに向かい、出来た娘の成長に母感激。でも喜びすぎ/褒めすぎは更にプレッシャーを与えるらしいので、冷静に対応。でもやはり娘の成長の喜びを記したい想いがつい堪えられずに記してしまいました。

でもまだまだ後戻りがあって当たり前。冷静に、冷静に。ゆっくりと彼女を信じて見守り、必要な時は手助けしよう。