豊かな老後を目指すサラリーマン母の雑記

豊かな老後のためには健康・趣味・友達が必要だと思う。その全てが不足している30代から老後の礎を築くため、まずは日々の学びなど記してみることから始めてみます。

素の自分

今週のお題「告白します」

私は実はとってもビビりで怖がりで、だけど図太い人に見えるように振る舞っていることを告白します。

素の自分を誰にでもさらけ出して常に自然体でいられる人っているのだろうか、そもそも素の自分ってどれ。素の自分となりたい自分。なりたい自分に見えるように振る舞うだけで、少し自分がなりたい人間に近づけることは確か。そうして自分が徐々にアップデートされて進化していく気がする。でもふと何か行き詰まったとき、ああ本当の私はこんなじゃないのにいつも無理してるから疲れるんだと思ってしまう。みんなそうじゃないのかな。

昨日買ったNo1チョコレート

今週のお題「チョコレート」

2021バレンタイン催事にたまたま立ち寄って、MAROUチョコレートをたまたま見つけたために立ち寄ったbean To barのお店で何となくスコッチが気になってたまたま買ったこれ。chocolate tree "Whisky NIBS"が美味しくて止まらない。

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スコッチの芳しい香り、甘さもちょうどよくコーヒーが不要。水や白湯でも楽しめる。アイラモルトに豆を浸しているらしい、確かなピート香。アイラ島に行ったことがあるスコッチ好きの夫も「うん嫌らしくない良い香りが付いてる。甘くないから好みではないけど」だと。

チョコレートとスコッチを楽しめるカフェバーみたいなお店ってあるのかな?

ロイズの生チョコ+スコッチの組み合わせも素晴らしく良かった。

 

 

 

時間感覚と価値の置き方

<p>お題「#この1年の変化」</p>

非合理な時間がリモートワークを健康的に進めるには必須という記事があった。

 

リモートワークではゾーンに入りやすく、これが継続すると突然燃え尽きる危険が多いと。確かに自分にも当てはまる。こうならない為に必要なのが、非合理な時間の組み込み方。コーヒーを入れたり、靴を磨いたり、掃除したり。

 

人の脳は20万年前から処理能力は変わっていないらしいから、という記事。

 

気をつけようと共に、感じたのが時間感覚の変化。このコロナで、時間の使い方が変わった。非合理な時間をこれほど意識して取ろうということも無かったし、リモートや時差出勤導入で、時間の枠組みも緩やかになった。自分自身も何事も時短時短!と思っていたけど、やらなくて良いことが増えた(通勤、飲み会)ことで、ある程度時間をかけたい(ゆっくり料理をする、顔のマッサージをするとか)ものも出来ている。変化がある。

自分が本当に価値を感じてやっていること、やる価値があること、を見つめる機会になっている。

受け身じゃない、自分主体で生きていく考え方に転換する必要がある。

競合の捉え方

コロナ禍で競合が変わったという。例えば大手航空会社の競合はもはやLCCでなくオンライン会議ツールであるとか。

いわゆる同業他社を競合と捉えてはいけないということを実感したのが、先日エステで化粧品を勧められたときのこと。基礎化粧品セットで100日分で4万円、でもお客様の肌に合わせてオーダーメイドの化粧品なので本当に肌が変わるんです。と。想像通りのお値段で勿論買いますとは言えなかった。でも本当に美肌になりたい。いつも使っている基礎化粧品の値段と比べて高すぎると考えるのが普段の自分だが、試してみたい思いも強くて、日割計算をしてみた。すると1日400円。普段何となく寄るカフェ、美味しくないコンビニ弁当、外で数本買うペットボトル飲料などの、別に身体によくない数々の行動を我慢して手作りなどに変えるだけで作り出せる金額だと気づいた。そのとき私の中で、高級エステ化粧品の競合は、普段使う化粧品でなくて、カフェでありコンビニとなった。

でも普段使ってる化粧品も買わなくなるなら競合か?でも一度肌が変われば1年後には元の安い化粧品に戻る可能性はある、でもカフェやコンビニへ行かない事は習慣化されるので、戻らないんじゃないかと思う。

新たなマーケットを作るということに必要な想像力の深さを思い知る。

デザイン思考

りんごを1日にめちゃくちゃ売り捌くりんご行商屋さんの記事をみた。潜在ニーズがあってこそ、欲しいと思ってないりんごを買うんだと、誰かのコメントに書いてあった。

確かに。美味しいりんご食べたいけど、食べたいものはと聞かれてりんごって思いつかないし、でも美味しいりんごって食べたいなーと思う。

記事が変わって、デザイン思考の話。デザイン思考のフレームワークに沿って考えても、デザイナーと同じ考え方なんて出来ないよ!って書いていた。確かに。デザイン思考のフレームワークに沿って考えたとする。例えばまずその人に「共感」するために好きな食べ物を質問してみる。自分が聞かれたとしてまずリンゴは出ない。どうやって買いたいですか?と聞かれてまず行商は言わない。でも、行商りんごが売っていたら買うし、幸せな気持ちになるだろうと想像出来る。

つまりマーケ手法のフレームワークだけでは「りんごの行商」は産まれない。

フレームワークからでは産まれない発想をするためには経験が大事。経験を積むことで、その人オリジナリティが出来る。何でもフレームワークにあてはめると効率的に、異分野でもそれらしいプロっぽく見える。でも、それらしいからは抜け出せないんだなと思う。

Chocolat BONNAT

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お土産で頂いたカカオ75%。一瞬すっぱ!と思うものの、後で広がる甘みがこれも独特でとっても美味しい。知らなかったけど有名なお店なんだ、東京にもあるんだー。これもingredients はcocoa,cocoa butter, sugar 以上。これも乳化剤入ってないのかなあ?

成城石井のsingle origin

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本日買ったチョコはこれ。

大体のチョコには、ハイカカオチョコでも、乳化剤が入ってるけど、これ入ってないから買ってみた。MAR OUにも入ってないって書いてたから。

これも美味しい!どこかの民族が1日90gという大量チョコを食べて長生きしてるところからチョコの健康効果が注目されたらしいけど、1日90gって案外すぐ到達しそうな量かも。止まらない。