時間感覚と価値の置き方
<p>お題「#この1年の変化」</p>
非合理な時間がリモートワークを健康的に進めるには必須という記事があった。
リモートワークではゾーンに入りやすく、これが継続すると突然燃え尽きる危険が多いと。確かに自分にも当てはまる。こうならない為に必要なのが、非合理な時間の組み込み方。コーヒーを入れたり、靴を磨いたり、掃除したり。
人の脳は20万年前から処理能力は変わっていないらしいから、という記事。
気をつけようと共に、感じたのが時間感覚の変化。このコロナで、時間の使い方が変わった。非合理な時間をこれほど意識して取ろうということも無かったし、リモートや時差出勤導入で、時間の枠組みも緩やかになった。自分自身も何事も時短時短!と思っていたけど、やらなくて良いことが増えた(通勤、飲み会)ことで、ある程度時間をかけたい(ゆっくり料理をする、顔のマッサージをするとか)ものも出来ている。変化がある。
自分が本当に価値を感じてやっていること、やる価値があること、を見つめる機会になっている。
受け身じゃない、自分主体で生きていく考え方に転換する必要がある。